デリケートゾーンの色・カタチ・ニオイが心配なあなたへ

更新日:2021年7月20日


目次

1. よくあるデリケートゾーンのお悩み

①デリケートゾーン黒ずみのお悩み

②デリケートゾーンニオイのお悩み

③デリケートゾーンカタチのお悩み


2. デリケートゾーンについて悩んでしまうその理由とお悩み解決のためにできること

①デリケートゾーンについての情報が少ないこと

②デリケートゾーンが美化され、完璧を求めすぎてしまうこと

③デリケートゾーンが身近な関係ではないこと



でりけーとぞーんのお悩み、あなたにはありますか?

以前私がフォロワーさまへとったアンケートでは回答してくださった女性の半分以上が、デリケートゾーンにお悩みやコンプレックスがあると回答くださいました(合計80名さまほどが回答くださいました)

お悩みの中で目立ったのは、デリケートゾーンの黒ずみやニオイが気になる、というもの。

インターネットで、1000名ほどを対象に実施されたアンケート結果を見つけましたが、そちらでもやはり女性の約70%くらいが、デリケートゾーンのニオイを心配しているという結果も出ていました。

今日はそんなお悩みにアプローチしつつ、悩んでしまう原因とお悩み解決のためにできることをお話しします。



1, よくあるデリケートゾーンのお悩み


デリケートゾーンのお悩みで一番多いのが、黒ずみ、ニオイ、そしてカタチです。

ふとした時にデリケートゾーンのニオイが気になったり、パートナーとのラブタイムのときに心配になってしまったり、という経験のある女性も多いのではないでしょうか。

悩んでいるのはあなただけではないので、どうぞこの先も読んでみてくださいね。



デリケートゾーン黒ずみのお悩み

デリケートゾーンの色が、想像していた色より黒くてびっくりした!

そんな声をいただくことがあります。

まだまだ見慣れていない女性の方が多い、ご自身のデリケートゾーン。

ゴシゴシ擦り洗いをしてしまうことや、化学繊維の下着を身に付けることでの摩擦などで黒ずんでしまうことがありますが(お顔と一緒ですね)、基礎知識として知っておきたいのは、もともとデリケートゾーンの色は私たちの肌のトーンより少し暗いということ。

これをを知っておくだけでも、想像よりトーンの暗いデリケートゾーンへの反応は変わるのではないでしょうか。


デリケートゾーンニオイのお悩み

とくに生理のときにニオイが気になったり、パートナーとのラブタイムで大丈夫かな…と思った経験はほとんどの女性にあるでしょう。

食べるものによって、体臭がきつくなるということは聞いたことがあると思います。

ネギ類やニンニクそしてスパイスなどは、代表例ですよね。


内側からのケアと併せて、やはり「清潔な状態を保つ」ことは、大切です。

デリケートゾーンのケアの方法でお話した方法で、丁寧に毎日ケアをしてあげれば、ニオイの心配はかなり減ると思います。

デリケートゾーンカタチのお悩み

とくに、左右対象ではないことや、小陰唇が外に飛び出しているなどで

心配になってしまう女性がいらっしゃいます。

でもデリケートゾーンは十人十色なのです。


私たちの顔立ちが全員異なっているように、デリケートゾーンも違うのです。

突然現れた、しこりやイボなどではない場合、心配する必要はありません。



2,デリケートゾーンのことで悩んでしまう理由


デリケートゾーンのことでお悩みを抱えて、コンプレックスに感じてしまう女性が多い原因として、

  • デリケートゾーンに関する情報が少ないこと

  • デリケートゾーンが美化され、完璧を求めすぎてしまうこと

  • デリケートゾーンが身近な関係ではないこと

が考えらるのではないでしょうか。

この3つの原因はそれぞれが関係しあっているのですが、1つずつみていきましょう。



デリケートゾーンに関する情報が少ないこと

女性器の作り、役割を理解するだけでなく、実物(わかりやすく写真など)をみながら

しっかりデリケートゾーンについて学ぶ機会は残念ながらほとんどありません。

海外では、女性器から女性をエンパワメントしていくためのサイトなどで、女性が自分のフェミニンエリアの写真を送り掲載しているものがあります。そのようなサイトを見ると本当に女性器の多様性が一目瞭然です。

女性器の多様性を、小さな頃から知っていれば、カタチや色などで悩んでしまうことは

とても少なくなるのではと思っています。



デリケートゾーンが美化され、完璧を求めすぎてしまうこと

数少ない情報の中で、「完璧な女性器の状態」(に見えるもの)を目にしてしまうと、

自分の女性器をみたときに、ガッカリしてしまうことがあります。

例えば、ポルノの中でヘアの処理が完全にされた、白人女性のピンク色の女性器をみたあとでは、自分のデリケートゾーンの黒さにショックを受けてしまう、という感じです。

この例でお話をするなら、白人女性とアジア人女性では、まず肌のトーン違いますよね。

肌の白さを競っても、白人女性の方が白いことは一目瞭然です。

とくに、「美白」文化であったり、正規や乳首の黒ずみ(もともと色が濃いだけかもしれない…)= 遊び人 のような考えももしかしたらまだあるのかもしれません。



ひとつ面白いエピソードをシェアしたいと思います。

以前友人とVaginal Monologueというお芝居を見にいきました。

Vagina(膣)役の女性がいて、普段は聞けない膣の声を面白おかしく、そして最後は胸が詰まるメッセージも盛り込まれているお芝居でした。

Vagina(膣)役の女性が、普段膣が感じている不満を叫んでいて

「どんなに色々な香り付きのプロダクトを使っても、私は魚の匂いがするの!」

というシーンがありました。

魚の匂いとまではいかなくても、薔薇の香りがしないことだけは

みなさんもうお気づきですよね。

つまり、少しフィッシーな香りがすることは自然なことだということです。


もちろん普段とは違うニオイが感染症などを知らせてくれることもありますし、日頃からチェックはしておきたいですが、必要以上に心配することはありません。

もしニオイが気になるのなら

デイリーケアを見直してみたり、ニオイの強い食べ物を避ける、ストレスを避けて、健康的な生活をする、など、膣周りだけでなく、全体的な生活を見直すことをまずは試してみましょう。  


身近な関係ではないこと


触れてはいけない みてはいけない 話してはいけない


生まれたときからずっと体の一部として

過ごしているにも関わらず

私たちとデリケートゾーンの関係は、これからまだまだお近づきになっていける状態ではないでしょうか。

もしもあなたに、「これから仲良くなりたいな」と思っている人がいたら、

どうしますか?

まずは話をしてみたり、電話番号を交換してみたり、

出かける約束をするかもしれません。 

デリケートゾーンとつながるためにすぐにできる3つのこととして


・毎日愛情を込めてケアをすること(声がけも)

・目で見て愛でること

・ソロプレイ(セルフプレジャー)で探求すること

の3つをご紹介したいと思います。




いつも見えないところで、頑張っていてくれてありがとう。

感謝しているよ。大切に思っているよ。

そんな言葉がけをしてあげながら、愛情を込めてケアをすることで

自然とデリケートゾーンへの自信がついてきますし

自分のデリケートゾーンを目で見て愛でることで

グッと距離が縮まります。

そしてセルフプレジャーで、自分の性と向き合いプレジャーを探求する時間は

女性性を開花していく大切なステップです。

この3つをあなたのペースで取り入れてあげることで、 

世界に1つしかない、あなたのデリケートゾーンへとても愛おしい気持ちが

どんどん湧いてくることと思います。