セックスで演技をしてしまうあなたへ

更新日:2021年8月26日


映画やドラマのラブシーンやアダルトビデオで、男女が同時にクライマックス。

私たちが目にすることのできるラブシーンで、女性は必ずオーガズムに達することだけでなく、男女が同時に達することも「ごく普通」のこと。

でもこれ、現実ではどうなのでしょうか?

パートナーとのセックスで、実は演技をしてしまうことに後ろめたさを感じているレディのために、その秘密に迫りたいと思います。



目次

  1. 約8割の女性が演技している?アンケート結果

  2. 実は中イキできる女性はとても少ない?知られざる事実

  3. 女性が演技をしてしまう理由

  4. 演技をしない気持ちいいセックスのためのおすすめエクササイズ



1. 約8割の女性が演技?!アンケートの結果


日本でも海外でも、実は世界中の女性が「イったふり」をしていることは

いろいろなリサーチで明らかになっています。その数値は7割から8割。

その結果を目にして、ほっとした女性もきっといるのではないでしょうか。


2. 実は中イキできる女性はとても少ない?知られざる事実


挿入をした状態でオーガズムに達することができることを「中イキ」

挿入なしで、例えばクリトリスへの刺激でオーガズムに達することを「外イキ」と言いますが、実は「中イキ」できる女性も全体の3割ほどと言われています。

そんなに少ないの?と思いますよね。

普段の生活で、他人のラブシーンを覗き見できるのは、

映画やドラマそしてアダルトビデオ。

この「作られた世界」では、女性は必ずオーガズムに達するし、男女が同時にクライマックス!はお約束なことが多いです。

だから、それを「普通のこと」「当然のこと」として、私たちのリアルなセックスライフでも求めてしまいますが(男女ともに)、実はこれってそんなに簡単なことではないのです。



3. 女性が演技をしてしまう理由


特別な相手と親密な時間を過ごすセックスで、なぜ女性は演技をしてしまうのでしょうか。

その理由はいろいろありますが、トップに上がってくるのは

「彼を傷つけたくない」という思いやりから。

思いやりや愛情は素敵だけれど、実は考えてみるととても不思議なこと。

そもそもなぜ、女性は「演技をしないと彼を傷つける」と考えてしまうのでしょうか。

セックスコーチ的な3つの理由を考えてみました。


正しい性の知識が身についていない

セックスは挿入してこそ!

セックスはオーガズムに達してこそ!

まだまだこのような考えを持っている男女は溢れています。

挿入しなくてもいいんだよ、オーガズムに達さなくてもいいんだよ。

そう知ることができたら、安心する男女は多いと思いますし、もっともっとセックスを楽しめるようになるはず。

先ほどもお話しましたが「作られた世界」でのラブシーンをリアルなものとしてインプットしてしまうと

そういうセックスをお手本にして真似する、そうならないのは「ダメ」だと思ってしまいます。

けれど現実の世界では…知らないことがたくさんあります。

男女が性的に興奮して、オーガズムに達するまでの時間に大きな差があることをご存知ですか?

中イキが難しい女性が全体の約7割いることをご存知ですか?

セックスは男性だけが頑張る!ものではないことをご存知ですか?

正しい性の知識を得ないまま、空想の世界の情報に振り回されて

男性は自分が挿入してフィニッシュすること、相手をイカせることに必死になり

女性はそんな努力をする彼を傷つけてはいけないと、演技をせざるを得なくなってしまうのです。

自分の体を知らない

どこかが痒い!ときに、ダイレクトに痒い場所に手を伸ばせるのは自分自身。

背中の届きにくい場所で、誰かに掻いてもらうようなシチュエーションで、なかなか肝心な場所を掻いてもらえなかった経験、ありませんか?

性やプレジャーも同じ。

まずは自分でしっかり自分のツボを把握しておくこと。

そうするとより一層パートナーとのセックスもプレジャーの質がアップします。

そう、つまりセルフプレジャーのことです。

女性がするなんて…

パートナーとセックスしているし…

もう子供がいるし…

もういい歳だし…

自分の体に触れずして、体を知ることはできません。

そして心地よいを感じること、場所、方法などは個人差があります。

セルフプレジャーは究極のセルフケアそしてセルフラブの時間です。

自分で自分を知ることで、セクシャルなシーンでの自分に自信が持てたり、パートナーにあなたがして欲しいこと、気持ち良いと感じることを伝えることができるのです。




タブーがありすぎてコミュニケーションが取れていない

普段は割と自分の意見を伝えることができるのに、セックスの話になると恥ずかしい…

そんなふうに感じる女性はとても多いのではないでしょうか。

どうか少しずつ、セックスの話をすることに慣れてみてください。

セックスをする特別な関係ですから、セックスがより親密で素敵な時間になるように

2人で話をしていくのはとても素敵なジャーニーだと思いませんか?

話を切り出すのが難しい時は、ちょっとラブシーンが多めの映画を一緒に見てみたり、

ドキュメンタリーなどもおすすめ。

パートナーと一緒に見ることで、まずは感想をシェアしあったりすることで

良い感じにアイスブレイクができることも。

セクシャルなテーマを話すことも「慣れ」です。

最初はペニスとかヴァギナとかいうだけでも顔を赤らめていたとしても

話をしているうちに慣れてきます。

そして話をすることで、お互いの制欲を刺激して、セックスが盛り上がる要素にもなります。



4. 演技をしない気持ちいいセックスのためのおすすめエクササイズ


みなさんのお話を伺っていると、「マンネリ化」してしまうケースがとても多いようです。

「キスをして、少し愛撫をしたら、挿入して彼が果てて終わり(女性はイったふり)」

この記事を読みながら、うなづいている女性も多いのではないでしょうか。

そんなマンネリなルーティンを壊したいあなたに試していただきたいエクササイズをご紹介します。

所要時間は30分くらい。

まずは空間の準備。空間の雰囲気はとても大切ですから、お部屋の照明をほんのりつけたり、キャンドルを灯したり、アロマを焚いたり、お2人の気分が盛り上がる空間をまずは整えてくださいね。

タイマーをかけて、どちらかがベッドに全裸で横になります。

パートナーは横になっている相手の体に優しく触れたり、キスをしたり

相手が心地よいと感じる方法で全身に触れます。宝物を探すように。

このエクササイズは、もちろん挿入やオーガズムを伴うセックスとして終わってもいいし、そうでなくてもいいもの。

一番大切なのは、挿入やオーガズムにこだわらずに、新しいプレジャーの感覚を発見することです。

エクササイズが終わったら、2人でフィードバックをしましょう。

そしてまた別の日に、ロールチェンジ!で試してみます。

きっとこれまでの「流れ作業」的なセックスでは感じられなかった、心地よさやプレジャーを2人で発見できるはずです。

ぜひお試しくださいね。





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